Kendo Japanの最近のブログ記事
長男の初段の審査会に行ってきました。
実技、剣道形とも文句無く特に実技は
「一番よかったんじゃないか」(^^;と思うでき。
完全に楽勝ムードが漂う中、
筆記試験が終わった。
最終発表までの事務局の動きがなにやらあわただしい。
ウチの道場の先生が血相変えて走ってくる。
私:「何?...」
道場の先生:「ウチの道場で受験番号を書き間違えたのがいる...」
私:「ん?ハマちゃんやらかしたか?」
ウチの長男に聞いたら
長男:「書き間違えた...学校の出席番号書いてしまった...」
私:「げげっ!」
合格発表の前に閉会式。
講評:「...筆記試験で不合格者がいます...以下省略...」
私:「あちゃー...」
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ということで最後冷や汗もんだったけど
何とか合格。ふぅー。(^^;
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六三四の剣 DVD-BOX 1
六三四の剣 DVD-BOX(2)
六三四の剣 DVD-BOX3《青春編BOX》
基本的に名作である。
特にアニメではなくマンガの方は…。
けなしてるように見えるかもしれないがそんなことはないです(^^;
もしそうだったらDVDボックス買ったりしません。
で、んん?と思う点。
「剣道人口増やしたい」にウチの道場を登録した。
http://www.geocities.jp/kendojinko
オリンピックでは柔道が大活躍だった。それはそれで、まあいいのだが、やはり柔道はもう武道ではなくスポーツになってしまったんだなぁと感じる。
長男(写真左)が所属する中学校剣道部チームが中体連(中学校体育連盟)の剣道大会で準優勝した。5名団体戦、2-1でウチの息子(副将)のところに回ってきた。制限時間も半分過ぎたところでドウが決まり、皆んなこれで優勝だと思ったんだが終了間際に取り返されてしまい引分け、その後チームも追いつかれてしまい、代表戦までもつれこんだが、んー惜敗してしまった。
ウチの息子のところで決まりかけていたこともあって、悔しかったんだろう、終わってからは涙がとまらなかった。勝ちにこだわるんであれば、1本目とった後に逃げれば優勝はできていただろう。しかし、本人はそういったやり方は嫌いだし、試合展開どうであれ1本目取っていても、2本目も必ず取りにいく。
堂々とした態度、立派だった。(T-T)
県大会は2位まで出場できる。頑張って欲しい。
先日(6月)受審した剣道二段の免状?、認定書?何ていうのか分からないが…が届いたので額に入れて飾った。下のやつは長男(5月)の一級認定書だ。彼も来年は初段を受審する予定である。一級のやつは「広島県剣道連盟」印だが、二段のやつは「全日本剣道連盟」になっている…。