長男(写真左)が所属する中学校剣道部チームが中体連(中学校体育連盟)の剣道大会で準優勝した。5名団体戦、2-1でウチの息子(副将)のところに回ってきた。制限時間も半分過ぎたところでドウが決まり、皆んなこれで優勝だと思ったんだが終了間際に取り返されてしまい引分け、その後チームも追いつかれてしまい、代表戦までもつれこんだが、んー惜敗してしまった。
ウチの息子のところで決まりかけていたこともあって、悔しかったんだろう、終わってからは涙がとまらなかった。勝ちにこだわるんであれば、1本目とった後に逃げれば優勝はできていただろう。しかし、本人はそういったやり方は嫌いだし、試合展開どうであれ1本目取っていても、2本目も必ず取りにいく。
堂々とした態度、立派だった。(T-T)
県大会は2位まで出場できる。頑張って欲しい。
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