「剣道人口増やしたい」にウチの道場を登録した。
http://www.geocities.jp/kendojinko
オリンピックでは柔道が大活躍だった。それはそれで、まあいいのだが、やはり柔道はもう武道ではなくスポーツになってしまったんだなぁと感じる。
武道と意識してやっている人もいるようだが(まあそれも日本人だけだと思う)、大半の人はスポーツでしかないようだ。判定勝でも大喜び、一本決まれば両手でガッツポーズ取った上に相手への礼もそこそこにコーチのところに駆け寄っていって抱き合う。どう考えたってすでに武道じゃないよな。
ヤワラちゃんも然り。これからは指導者としての立場にもなると思うんだが、あんなんでいいの?と単純に思う。
「剣道をオリンピックに」っていう話は大半の剣道人が反対している。やはり柔道の二の舞は踏みたくないからだ。剣道は特に相手を殺すという技術の延長から始まっている。真剣勝負の場合は相手を殺してしまっていたはずだ。そこには勝って嬉しいとか、ガッツポーズとかそんな心情は無かったはずだ。礼に始まって礼に終わるという剣道の精神はそこから引き継がれ、負けた相手にも十分な礼を尽くすということが礼儀なのだ。今や真剣(刀)でやってる訳では無いし、竹刀でやってるんだから、そんなの関係ないじゃんと言われそうだが剣道をやってる人はそうは思ってない。
剣道人口って減ってると思うのだが、オリンピック種目だけにはなって欲しくないな…。異論はあると思うがボクはそう思っている。
サイキです。お久しぶりです。
久々にサイトを覗きにきてみたら、ブログコーナーがあったのですね!自宅サーバにMT3を入れてブログを上げるあたり、サスガです。本文とは関係ありませんが、思わずコメントしてしまいました。
最近、ボクもブログを始めてみました。といっても、Exciteのレンタルですが(弱い・・・)。plushサイトからリンクしていますので、覗いてみてくださいね(既に、マニアックなブログになりつつあります)。
それでは。某「E社」の皆様に宜しくお伝え下さい。