ウイルス検出ソフトには AVG 6.0 Free Edition を使っていたのだが、一部で検出率が低いんじゃないかという噂もあるので(実際のところは知りませんが)評判の良い別のやつを入れてみた。定義ファイルのアップデートがとても早く、検出率も高いそうだ。また、なにより日本語版が存在するというのが嬉しい。
もちろんフリー版もある。
2004年6月アーカイブ
自宅では個人サーバとは言え、メールサーバ、WWWサーバ、Webシステムによるスケジュールシステム、ファイルサーバ等に利用している。システム運用にバックアップは必須な項目である。今までは以前紹介したバックアップソフトによるHDDまるごとバックアップをしていた。HDDに何か障害が発生したときにHDDごと置き換えてしまおうという発想である。確かに手順自体は簡単なので、簡単にバックアップは取れるのだが、差分だけをバックアップするわけではないので20GBという比較的小容量なHDDでさえ20~30分かかってしまう。そのバックアップ作業中にはメールサーバも停止していることになるので、当然メールも来ないし、外部からWWWサーバへのアクセスもできない。時間がかかるので毎日バックアップするわけにもいかず、面倒になって実際には1ヶ月に1回ぐらいしかバックアップしないようになってしまっていた。それだと、障害発生時には最悪1ヶ月前の状態にもどってしまうということを意味している。
さて、そうではなくて放っておいても自動的にバックアップする方法は無いものか?と常々思っていたわけだが以下URLにて紹介されているソフトでそれが可能なことを発見した。
*紹介しているサイト
バックアップしてます?
*Mirrordir (ソフト起動にてミラーリングを行うソフト)
The Mirrordir Home Page
私のサーバは以下のような構成になっている。
# df -t ext3
Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/hda1 2071384 173532 1792628 9% /
/dev/hda5 5162796 1032896 3867644 22% /home
/dev/hda6 2071384 1278800 687360 66% /usr
/dev/hda7 1035660 272528 710524 28% /var
/dev/hda9 9131740 7547924 1119944 88% /samba
こちらのサイト
バックアップしてます?でインストール方法は説明されているので参照してほしい。
私の場合は上記サイトを参考にして以下のようなスクリプトを毎日クーロンで走らせている。
*ルートパテーションの場合
/bin/nice -19 /sbin/fsck.ext2 -p /dev/hdc1 || echo "/dev/hdc1 is crashed" | mail root -s "bk report"
mount -t ext3 /dev/hdc1 /mnt/d1
date
/usr/local/bin/mirrordir /boot /mnt/d1/boot --strict-locking --verbose --nice 1
date
/usr/local/bin/mirrordir / /mnt/d1 --strict-locking --verbose --nice 1 -i --exclude-from /root/backupscript/exclude_d1.dat --exclu
de /proc
mkdir /mnt/d1/proc
date
echo "----------------------------------------------------"
echo " "
umount /mnt/d1
*exclude_d1.datの中身
/boot
/mnt/d1
/var
/home
/samba
/usr
*その他のパテーションの場合
/bin/nice -19 /sbin/fsck.ext2 -p /dev/hdc9 || echo "/dev/hdc9 is crashed" | mail root -s "bk report"
mount -t ext3 /dev/hdc9 /mnt/d9
date
/usr/local/bin/mirrordir --strict-locking -v --nice 1 /samba /mnt/d9
date
echo "----------------------------------------------------"
echo " "
umount /mnt/d9
たぶんあなたのサーバではそのままは使えないと思うので、オプションなどの動作を調べてやってみて欲しい。--exclude-from とか --exclude とかのオプションはちゃんと理解してやらないとバックアップ先のデータがばっさり消えたりするので注意してください。まあ、バックアップ元は残っているので、自分の場合も試行錯誤しながら、現状に落ち着いたわけだが…。
ルートパテーションもバックアップしているため、何かあったときに丸ごと差し替えて 一旦起動フロッピーで /usr/sbin/lilo を実行さえすれば、そのHDDからのシステム起動が可能になる。
以前に S.M.A.R.T.(Self Monitoring And Reporting Technology)について紹介したことがあったが、結構気に入ったフリーソフトを発見したのでこれを家のパソコンにインストールしてみた。前に紹介したやつは、インストールした直後から「期限切れ」とか、動作不安定だったりして結局全部アンインストールしてしまったが、今回発見したやつはなかなか良さそうだ。
何通目か知らないが、また来た。
期限とやらより2、3日前に送ってくるっていうのが味噌だな。
○郵便番号をMapFan Webで調べてみた。結果は以下の通り。
>指定した郵便番号は見つかりませんでした。
>他の条件で探してください。
>入力キーワード >> 131-0053
○同じく住所で「東京都千代田区大手町3-3-3」を調べてみた。
「東京都」->「千代田区」->「大手町1」、「大手町2」…
あれ?大手町3ってないじゃん。
○債権回収が許可された株式会社は以下の通りです。(法務省)
http://www.moj.go.jp/KANBOU/HOUSEI/chousa15.html
○電子消費者民法特例法
「そんな法律ありません!」ってズームイン朝で辛坊治郎さんが言ってたよ(^^;
○消費者債権管理センター
ググってみました。該当0件。
○電話番号
これもググってみました。該当0件。
んー。詐欺とかのページに引っかかるかと思った…。残念!
大体なんで電話番号を6つも書かなければならないのか謎!部署名ぐらいかけよ。
まあ、ウソだから書けないんだろうけど…。
二色刷りの赤で「最終通告」ってところを強調しているあたり、必死という気持ちがヒシヒシ伝わってきて笑える…。プライバシー保護の観点から(?)「電話で…請求金額…支払い方法…当局職員に…」って電話かけてきたやつにはそういうの簡単に教えちゃうわけ?どこがプライバシーやねん。
PostgreSQL 7.2.1
serial 型というのがあってこれで宣言しておくとテーブル生成と同時に一意のシーケンスが生成される。MS-Access のオートナンバー型といっしょ。
create table tblSC (
sc_no serial primary key,
sc_ym character(6) not null,
sc_day character(2) not null,
sc_title varchar(60) not null,
sc_ketteiflg character(1)
);
insert into tblsc (sc_ym, sc_day, sc_title) values ('200406', '22', 'AAA');
insert into tblsc (sc_ym, sc_day, sc_title) values ('200406', '22', 'BBB');
insert into tblsc (sc_ym, sc_day, sc_title) values ('200406', '22', 'CCC');
insert into tblsc (sc_ym, sc_day, sc_title) values ('200406', '22', 'DDD');
*実際に実行すると
uni=> create table tblSC (
uni(> sc_no serial primary key,
uni(> sc_ym character(6) not null,
uni(> sc_day character(2) not null,
uni(> sc_title varchar(60) not null,
uni(> sc_ketteiflg character(1)
uni(> );
NOTICE: CREATE TABLE will create implicit sequence 'tblsc_sc_no_seq' for SERIAL column 'tblsc.sc_no'
NOTICE: CREATE TABLE / PRIMARY KEY will create implicit index 'tblsc_pkey' for table 'tblsc'
CREATE
uni=>
uni=> insert into tblsc (sc_ym, sc_day, sc_title) values ('200406', '22', 'AAA');
NOTICE: tblsc_sc_no_seq.nextval: sequence was re-created
INSERT 17527 1
uni=> insert into tblsc (sc_ym, sc_day, sc_title) values ('200406', '22', 'BBB');
INSERT 17528 1
uni=> insert into tblsc (sc_ym, sc_day, sc_title) values ('200406', '22', 'CCC');
INSERT 17529 1
uni=> insert into tblsc (sc_ym, sc_day, sc_title) values ('200406', '22', 'DDD');
INSERT 17530 1
uni=> select * from tblsc;
sc_no | sc_ym | sc_day | sc_title | sc_ketteiflg
-------+--------+--------+----------+--------------
1 | 200406 | 22 | AAA |
2 | 200406 | 22 | BBB |
3 | 200406 | 22 | CCC |
4 | 200406 | 22 | DDD |
(4 rows)
Dropする時は
drop table tblSC;
drop sequence tblsc_sc_no_seq;
あれから1年たってまた段位審査会に行ってきました。日赤広島看護大学の体育館をお借りして行われた。
今回は私は二段審査だった。んー。実技審査の相手は高校生で、危なかったかと思ったが何とか合格だった(^^;
二段受審者は42名でまあ、ほとんどが中学三年生だ。昨年は一般の男性の人も何人かいたような気がしたが、今年は私だけだった。女性は一般の方も何人かいたようです。二段は約20名が不合格という厳しい結果だった。
ちなみに本年度の筆記試験問題は
・道場の礼法について述べよ
・五つの構えについて述べよ
だった。
一緒に行った道
場の仲間(?)は健闘の結果、無事全員合格であった。
(写真と本文は関係ありません)
やたらと同じような構成のサイトがたくさん存在するのに気が付いていたのだが、それが「ブログ」というものだとはつい最近まで知らなかった。そう、コメント書き込み欄があったり、トラックバックとか何か意味不明の文字やカレンダーがついているやつ…。
それが日記形式のまるで掲示板みたいなものだと気がついて、これはもう使ってみるしかないということで、早速のインストールだったわけだ。今までは秀丸かホームページビルダーでホームページを作成していたわけだが、だんだん面倒くさくなってきて更新も滞りがちであった。
MovableType というソフトが中でも有名だということがわかったので(ここ1週間の話…)インストールしようとしたのだが MovableType3 は日本語版がベータであった。まあ、べつにベータでもいいかとインストールしたあとで重大なことが分かった。それはベータ故に一般公開してはならないという条件がついていることだった。前バージョンでは MovableType2.661というのがあるらしいので、じゃあこっちにしようと探したのだが何故か配布サイトにログインできず、7月中旬の3.0日本語正式版を待つしかないのかなと思い始めていた。
英語版も少し修正すれば使えるという情報を得て、ここにめでたくインストールしたわけである。まだ使い方もよくわかってないので徐々に設定などを調整していくつもりである。ということでヨロシク!
広島市南区で「広島県女性剣道大会」があったので、選手を引率していった。わが道場からは小学校高学年と小学校低学年チームが参加した。高学年は健闘及ばず予選リーグで敗退したが、低学年チームは予選を突破し決勝トーナメントへと進んだ。3名制の団体戦だ。見事3位入賞を果たした!