スマートフォン改造 シリーズ1

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Sharp SHL21 に Qiアンテナを内蔵させるという改造を施した。
スマホの裏蓋を外し、Qiレシーバを乗せているところ。
Galaxy Note用の 5V1Aのものを流用する。

ウチの奥さんのスマホは外部充電端子が備わっているので、比較的カンタンに作業完了した。

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Qiレシーバを Panasonic のチャージパッドに乗せると、5Vが出力される。テスターで無負荷状態の出力電圧を測ってみると 4.8~4.9V出ているようだ。

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改造という程でもない。ハンダ付けの経験があれば誰でもできるくらいの作業です。
Qiレシーバ出力電圧の確認、端子のプラスマイナスの確認、ハンダ付け。全部の作業で30分もかからなかったです。

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スマホを先に乗せ、次にモバイルルーターを乗せた。
スマホの方にコイルが移動し充電開始!!

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このブログ記事について

このページは、よしが2013年12月 4日 20:54に書いたブログ記事です。

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