おそるべしって書いたけど、本当はパワープロデューサーが恐るべしなんではなくて、そのサポート体制だ。PowerProducerというDVDオーサリングソフトがあるのだが、プレクスターの書き込みDVDドライブを購入した時にバンドルされてたので、当分の間使っていた(バージョン2)。
それで昨年の末頃にバージョンアップされたのを知って、バージョン3にアップグレードした。一万円ぐらいしたよ。ところが、これが箸にも棒にもかからないソフトで、書き込みが完了しないのだ。途中で止まってしまうのだが、ハングしているわけではなく操作は一応可能なのが、タチが悪い。
で、その件についてサイバーリンクのサポートに質問を投げたのだが
「アンインストールして、再インストールせよ」との指示があったので、その通りにやるのだが全く改善しない。第2弾の質問メールを投げたのだが、返事がない。いわゆる放置プレイ(?)状態になっていた。
それが今日になって返事が来た!!
「2004年12月9日21時31分にいただいたご質問に以下のように回答差し上げます。」
10ヶ月も経ってから返事がくるというのが、そもそも仰天ものだが、中身が無い。
「現在ではなにか進展がございましたでしょうか?」
んんん?
それってこちらのセリフでは?
てっきり、問題が解決したから、アップデートを試せというメールだと思った…。
別にもうTMPEGEnc DVD Author2を使っていて、そちらの方が遥かに使いやすいんで、もう、別にいいんですけど…解決しなくても…。1万円ドブに捨てたと思ってあきらめてるので。
コメントする