TVチューナー/キャプチャ GV-MVP/RX2E

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ここんとこ、パソコンを自作した関係で(?)環境が落ち着くまで無駄遣い連発している今日このごろである。とは言ってもほぼ5年ぶりのメジャーバージョンアップ(Duron1.2G -> Athlon64 3000+)なので許してもらうとしよう(誰に?)

さて、最近流行りのアフィリエイトとかいうのを、1月の終わりごろから始めた。4半期に区切られて清算されるのだが1~3月分で13000円ぐらいあった。受取は銀行振込に指定していたはずだったのだが、なぜかアマゾンからアマゾンギフト券が送られて来た。よくよく調べてみると口座は登録したものの、支払い方法が「アマゾンギフト券」のままだったためのようだ。

アマゾンギフト券ていままでも何かのキャンペーン等で何回か受け取ったことあるけど、有効期限があったりして忘れてしまいがちだ。まあ過去に受け取った額は500円とかそんなんだったはずなので、期限切れになってもそのままになってたはずだ。

今回はさすがに高額なので、期限切れにしてしまうのはさすがに勿体無い。早速、昔懐かしいCDを二枚注文してみた。

大滝詠一のCD二枚!

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ついでにエレクトロニクスのカテゴリをチェックしていると以下のようなIOデータのTVチューナ付キャプチャカード(在庫1あり)を発見!メーカーサイトでスペック調べてみるとハードウエアエンコードであるしシリーズの中では最もローエンドではあるが、結構良さそうである。今まで使っている玄人志向のTVキャプチャカード(SAA7133GYC)はソフトウエアエンコードでCPU負荷高いし、なにより高解像度(720x480)でのMPEG-2キャプチャが【何故か】できないのが気に入らない。

これは SAA7133GYC と CyberLink PowerVCR TV Edition での話だ。
どうやら PowerVCRⅡ3.0( <-- バージョン表記が??だが)だと可能なようだがカード自体をオークションで入手したため、あいにく持ち合わせてないし、海外版は販売されているものの日本版はどうやら存在しないようだ。わざわざ、その海外版を購入するのもナンだしね…。というか別ソフトでもいいはずなんで、気に入ったのを買えばいいんだがそこまでするのなら、ハードエンコのカード買った方がいいと思う。視聴ソフトは添付されているはずだし。

ということでアマゾンギフト券にちょっと足して、早速注文してみた。
いつもながらアマゾンは在庫があると発送が早い。翌日には届いていた。FAITHとは大違いだ。早速メインマシンに取り付けてみたのだが、これがまた一筋縄では行かなかったのだ。取り付け、ドライバ、TVアプリのインストールまでは何ら問題なく終了しデバイスマネージャでもエラー無しで認識されている。

認識されているけどTVアプリで【画面が真っ黒、音も出ない】という症状に見舞われたのだ。オートチューニングではそれらしいチャンネルが引っかかっているらしいため、画面表示だけの問題のようである。(後日解決しているため、そちらも参照)

でやってみたこと。

○ PCIスロットの取り付け位置変更での試行。
○ ドライバの削除、再インストールでの試行。
○ 最新ドライバでなく、旧ドライバの再インストールでの試行。
○ nVidia から最新グラフィックドライバをダウンロードしアップデートして試行。
○ 初期設定時に 「DirectShow 操作のエラー」もしくは「デバイス操作のエラー」というのが出力される DirectShow に問題があるはず。ということでフリーソフトの DirectShow Filter Tool でメリット値を変更して試行。(*1)
○ DirectX自体のインストールがうまくいってないのかも?ということで DirectX の再インストールを実行して試行(*2)

んーと、ここまで4時間ほど試行錯誤。
またまた日付が変わってしまった。翌日メーカーサポートに頼ることにし諦めて就寝する(^^;

(*1) DirectShow
DirectShowについて補足すると MPEG や動画関連のソフトは表示に DirectX のメンバの DirectShow を使っていることが多い。こういったためのソフトをインストールすると表示のためのコーデックが複数インストールされてしまう。DirectShowを呼び出すと「最優先」に設定されているコーデックが常に呼び出される。場合によってはこれがまずい場合があるのだ。先のツールはこの優先値を設定したり、解除したりするソフトである。


★ DirectShow Filter Tool
http://hp.vector.co.jp/authors/VA032094/DFTool.html


(*2) DirectX Buster
DirectXは通常アンインストールや再インストールができないが以下のツールを使えば可能になる。

http://www.zdnet.de/downloads/prg/f/e/de0DFE-wc.html

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このブログ記事について

このページは、よしが2005年5月27日 02:43に書いたブログ記事です。

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