【簡易書留】より【配達記録】…(改題)

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息子が通っている剣道の道場の役員(というか父母会の会長=雑用係)をしているので剣道の大会の申込書なんかを郵送したりすることがある。いつもなんだが、せっかく申し込んでも(郵送しても)これが届いてなかったらどうしよう…と不安に駆られる。試合当日多いときは何十人(父兄も)も引率していって、「え?申し込まれてないですよ」なんて言われた日にゃ…。(^^;

郵便事故ってまあ遭遇することはあまりないのかもしれないが、私の場合は過去に2回ほど不達の経験がある。(先方から届かない…という連絡をもらった)。また、カミさんの実家から送られてくるはずだった、普通郵便による現金2通も届かなかったことがある。現金書留使え!ってのは確かにその通りなんですが…(^^;

そんなこんなで、大会の申し込みにはここのところ「簡易書留」を使っている。こうやって送ると配達記録が残るしWEBから届いたかどうかの確認もできるし、さらにすばらしいことに相手に届いたら配達完了のメールまで来る。

郵便追跡サービス

料金は定型の封筒に参加申込書を入れて430円だった。ちょっと高いけど、安心感高い。通常の書留だともっと料金は高い。何が違うのか?通常のやつだと経由する郵便局をすべて記録していくらしいから、今どこにあるかが常に追跡されている。簡易書留だと引き受け局と配達局だけが記録されるようだ。まあ、うちの場合同じ県内の大会参加がほとんどなので、途中の記録なんかは不要なわけだ。

ちょっと気に入らない点は、郵便局の窓口に差し出して控えをもらうときにその控えの引受番号が手書きであることだ。忙しそうな局員さんがササッと書き写してくれるんだけど、写し間違えたり、読めんかったりしたら、意味がないじゃん。改善点だと思うんだけどね…。

だけど書留の場合、相手先が不在だと郵便局へ当然持ち帰るが、相手が忘れるとかしてそのまま放置されたらどうなるんだろう…。一定期間後に返送かな?そうなったら出したはいいけど、これまた困った事態になるな……( ̄~ ̄)ξ

…って心配しすぎ?普通郵便で出して、ころあいを見計らって電話で確認とれって?
まずもってその通り!

*追伸
ちなみに配達完了メールはこんなのが来ます。

Subject: 配達完了eメール通知結果ご報告
日本郵政公社「配達完了eメール通知サービス」をご利用いただきありがとうございます。
受付を致しました郵便物の配達状況の結果についてご報告致します。
【受付日時】 07 月 14 日(水) 22:55
【受付番号】 0000*******
【お問合わせ番号】 *********** <-- これが引受番号
【追跡システム結果内容】 07 月 15 日 12 時 03 分 配達完了致しました。
(****郵便局)
※配達完了eメール通知サービスは、送信専用アドレスで送信しております。
このメールに返信されても、受信できませんので、ご注意ください。

*追伸(その2)
【簡易書留】は郵便料金+350円ですが
【配達記録】だと郵便料金+210円です。ですので、申込書なんかの場合は特に保障が必要ないので、こちらにした方が良いようです。受取には印鑑もいるし、書留と同様です。

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このページは、よしが2004年7月15日 12:35に書いたブログ記事です。

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