Let' Note 末期症状&改造

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 前々から調子の悪かった購入6年目(まだ使っている!)Let's Note だが最近は末期症状を示し始めている。

症状1: 普段、こいつを背中のデイパックに背負ってバイクで(片道 25Km以上)通勤しているわけだが、職場に到着直後に電源をいれても起動しない。10分ぐらい経ってからやると何の問題もなく動作する。

症状2: インターネットやウイルススキャンなどを行ってハードディスクを激しく使うと(!)、突然リセットがかかってしまう。

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原因はわかっている。Let's Note の CPU 温度測定ユーティリティで計測するとそういう場合には、約70度くらいまで上がってしまうのだ。65度ぐらいでCPUファンが回るのだが、間に合わない場合があるようなのだ。以前は、そのようなことはなかったのだが…。 

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 というわけで、早速改造して外部CPUファンを取り付けることにした。(オイオイ…) まあ、はっきり言って壊れても惜しくはない。

12V の小さいファンをパソコン工房五日市店で購入し、定格で稼動させるとウルサイので、内部の5Vから電源を取ることにした。左図のように、パソコンの筐体の角の部分がぶつけて破損していたので丁度いいぐあいに配線を通すことができた。内部CPUファンの熱風の網目状の吹き出し口のプラスチックをニッパで切り取った。

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ジャジャーン!! 右図のようにカッコいい(?)ファンが取り付けられました。

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 効果は絶大で、何もしていない時の温度は 50度から38度くらいになり、ウイルススキャンを行っている時の温度は70度(以上?)から約58度になりリセットがかかることもなくなった。内蔵のCPUファンが回ることが、全くなくなった。

みなさんもどうですか?

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このページは、よしが2002年9月30日 06:45に書いたブログ記事です。

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