コードレスと言えない、コードレスオプティカルマウス

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職場で使っている個人ノートPCに接続したマウスのホイールが調子悪いので、新しいマウスを購入した。大手町のデオデオ(コンプマート広島店)に行った時にたまたま目に留まって購入したエレコムの「M-D5URBU」というやつだ。無線&光学マウスで3500円ぐらいだった。自宅でセットアップ(って接続するだけだったけど)して動作確認。何も問題なし。

ということで、今日は職場に持ってきて使おうとした。

「あれ?動かんじゃん!」

光学マウスなんで、机の反射とかで何か問題あるのかな?事務用のふつーのアイボリー調のスチール机なんだが…。
昼休みにソフマップまで出かけて、光学マウス対応マウスパッドを¥780円で購入した。イルカの写真が配置されたブルーを基調とした涼しげな感じのやつ。これも偶然だがエレコムのものだった。

「よしよし…これで大丈夫と。」

職場に戻って、真新しいマウスパッドを机の上に置いてやってみる。

「…。うごかん…。」

職場のPCでエレコムのホームページから取り扱い説明書をダウンロードする…。
正常に動作しない時の項目を参照すると…
「スチール机などの金属面では電波の到達距離が短くなり…不安定になります。」

「げっ。短くなり…ってアンタ。30cmも離れてないんだけど…」

試しにPC背面のUSBポートに取り付けたレシーバの直近でマウスを動かしてみる…。

正常動作。

仕方ないので取りあえずPC背面にマウスを持った手を回しこむようにして操作する。
やりにくい…。取り説によると、そういう場合には付属のUSB延長ケーブルでレシーバユニットをマウス付近に配置して使えとある。

CIMG0991s.jpg

そのようにして使っているの図。
マウスとレシーバユニットの距離は5cm以内ぐらいでないと正常に動作しない。
んー。これでもコードレスと言えるのか。ビミョーだ。(^^;

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このページは、よしが2005年8月 2日 12:53に書いたブログ記事です。

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